寄稿/連載

【コラム】海外駐在員、出張者 ラマダン期間中の注意点

イスラム教徒にとって最も神聖な月であるラマダン期間中は日の出から日没まで断食を行います。

今年2025年は2月28日(金)頃から3月29日(土)頃までの約1か月間です。

駐在員や出張者など非イスラム教徒であってもこの期間中は日中、人から見える場所で飲食をしないなど配慮をすることが大切です。

本コラムでは海外駐在員、出張者ラマダン期間中の注意点についてご紹介します。

日本の人事部 コラム
海外駐在員、出張者ラマダン期間中の注意点

オンライン研修「グローバルマネジメント基礎講座~リスク管理編~」

【コラム】次世代リーダー育成の盲点~机上の理論と路上の実践~

「海外旅行にいきたくない」若者が6割となっている中、 次世代リーダー育成においては「机上の理論」に偏重し、「路上の実践」とのバランスが崩れてしまっているようです。

本コラムではグローバル人材戦略研究所が提示する「机上の理論」と「路上の実践」の概要および対応案について紹介しています。

日本の人事部 コラム
次世代リーダー育成の死角~机上の理論と路上の実践~

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【コラム】海外駐在員が直面する3重苦とは?

「赴任先で目先の仕事に追われる日々で肝心のマネジメントについて考える機会がない」

「何がタブーになるかわからないので恐る恐るコミュニケーションしている。国民性や宗教による考え方の違いを知りたい」

「部下に指示が伝わっているか不安。また、なかなか提案がでてこない」

これらは駐在員向けの研修参加いただいている方々からのコメントの一部ですが、本コラムでは海外駐在員が直面する3重苦について紹介しています。

日本の人事部 コラム
海外駐在員が直面する3重苦

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【コラム】海外駐在員のリスク管理 帯同家族をどう守るか

9月18日、中国・深セン市の日本人学校に親と一緒に登校中の10歳の男子児童が、男に刃物で刺され死亡したという痛ましいニュースが入ってきました。

被害にあわれた方のご冥福を心からお祈りいたします。

6月には蘇州の日本人学校のスクールバスの停留所でも母親と未就学の男の子が刃物で切り付けられるという事件がありました。また、出張中のビジネスマンが白昼、路上で刺殺された事件は同じ月に、ベトナムのホーチミンでも発生しています。

特に今回の事件が起こった9月18日は1931年に満州事変がおこった日であり、中国では九一八事変と呼ばれます。日中関係やその国独自の政治・歴史観の中でセンシティブな日程があり、その時期は特に注意する必要があります。

詳細はコラムをご参照ください。

日本の人事部 コラム
中国で通学中の小学生刺殺について~帯同家族をどう守るか~

中国での日本人母子切り付け~駐在員と帯同家族をどう守るか

【コラム】巨大地震注意への対応~災害時要配慮者としての外国籍社員~

8月8日に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を踏まえ、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。政府は地震への備えを確認するとともに冷静な対応を呼びかけています。

オンライン研修「グローバルマネジメント基礎講座~リスク管理編~」では「スリ、強盗など」「誘拐」「治安、政情(戦争、デモ、テロなど)」とあわせ、「自然災害」についても取り上げており、国内外問わず、共通の対応ポイントがあります。

あわせて、災害時の要配慮者として外国籍社員への対応ポイントもご紹介します。

日本の人事部 コラム
巨大地震注意への対応~留意すべき3つのポイント~
巨大地震注意への対応~災害時要配慮者としての外国籍社員~

(関連情報)
オンライン研修「グローバルマネジメント基礎講座~リスク管理編~」
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