研修

【日本型組織文化研修】海外人材が日本の組織文化・発想の背景を理解できる

「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに日本企業のグローバル展開を支援しているグローバル人材戦略研究所(東京都港区)は外国籍社員や日本への出張者・出向者が日本の組織文化の発想・背景を理解できる研修プログラム「日本型組織文化研修」を提供しています。

(目的)
外国籍社員がもつ「なぜ日本人はそのように考え、行動するのか」という 組織文化の特徴、背景・理由が外国籍社員に理解できるようになります。

<主な対象者>
・日本採用の外国籍社員や本社への出向社員・出張者

<構成>
『日本型組織文化研修』は5つのパートから構成されています
1.オリエンテーション
・アイスブレーク

2.日本の概要・歴史と「わ」概念
・外部環境=自然(四季、災害)
・組織構造=農村型社会 (稲作、イエ、年功序列社会、日本 と欧米の会社観の違い)
・組織行動=礼儀(本音と建前、信用)
※ワーク「○を使って、日本の(組織)文化を表現」 「waエピソード紹介」

3.ビジネスコミュニケーションと日本人とのコミュニケーションのコツ
・コミュニケーション力とホウレンソウ
※ワーク「コミュニケーションケース作成」
・婉曲表現
・空気を読む
・「わかる」の3分類
・日本人の「No」
・日本人との英語コミュニケーションのポイント

資料ダウンロード:【ご案内】日本型組織文化研修 

本件に関するお問合せ:グローバル人材戦略研究所 サービスサポート担当 加藤(03-3403-0528 sales@ja-sol.jp)

【組織融合研修】組織変更、新卒・中途入社、外国籍社員採用、PMIなど 多様なメンバーがわかり合う、学び合う!

「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに日本企業のグローバル展開を支援しているグローバル人材戦略研究所(東京都港区)は多様なメンバー同士が違いを理解し、学び合いの職場風土を醸成するための研修プログラム「融合研修」を提供しています。

(目的)
日本人と外国籍社員等、多様なメンバー同士が互いの文化背景等、違いを理解し組織能力向上を図るために必要な考え方・テクニックを身につけ、学び合いの職場風土を醸成します。

<主な対象者>
・上司と部下はじめ、性別・世代・国籍等、背景の異なるメンバー同士パフォーマンスをあげる必要のある方

<特徴>
・立場や文化、背景の異なるメンバー同士が、理解を促進するために必要な考え方を紹介します。
・それぞれが果たすべき役割についてロールプレイ等を通じて理解し、組織目標達成のためのコミュニケーションテクニックを身につけます。           
・2つのゴール(個人の目標、チームの目標)について現状認識と課題を共有し研修終了後、90日間に職場でとるべき行動について合意します。

<構成>
『組織融合研修』は5つのパートから構成されています
1.イントロダクション
・問題意識の提示~避けたい未来、避けるべき悲劇~
・自分の取扱い説明書(アイスブレーク)

2.「違い」を理解する
・文化とは~見える部分、見えない部分~
・GapとDifference
・違いへのアプローチ
・仕事観を把握する
・社会類型別・回答傾向
 
3.コミュニケーション
・コミュニケーションとは 
・分かる、の3分類
・伝わるコミュニケーション・伝わらないコミュニケーション
・事実と認識
・ハラスメントにならい指示の徹底~フィードバック~
・提案の引き出し~対話技法~

4.異文化チーム形成
・異文化チームを形成し異なる立場、発想のメンバーと限られた時間内で目的を達成するための考え方・技術を身につける

5.実践にむけて
・今後90日間で取り組む課題と対応策の明確化(90日間実践シートの作成)

資料ダウンロード:組織融合研修 ご案内

本件に関するお問合せ:グローバル人材戦略研究所 サービスサポート担当 加藤(03-3403-0528 sales@ja-sol.jp)

【海外経営組織論】経営者として押さえておくべき組織・人事ポイントを網羅!

「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに日本企業のグローバル展開を支援しているグローバル人材戦略研究所(東京都港区)は海外拠点経営者および本社担当者が押さえておくべき組織・人事上のポイントを半日で理解できる研修プログラム「海外経営組織論」を提供しています。

(海外経営組織論)
海外拠点経営者および本社担当者として押さえておくべき組織・人事テーマについて組織構造(等級・報酬・評価制度等)・組織行動(人材確保・選抜・育成・キャリアパス・離職等)、およびリスク(ハラスメント・労働組合関連)の観点から紹介します。

<主な対象者>
・海外拠点の経営者
・今後海外拠点の経営を担う可能性のある方
・日本本社で海外拠点の窓口となるの担当者

<特徴>
・海外拠点経営において押さえておくべき組織・人事上のテーマを網羅
・レーダーチャートで課題を可視化
・自己診断ができるチェックシートつき

<構成>
『海外経営組織論』は3つのパートから構成されています
1.イントロダクション~海外経営組織論と課題の可視化~
チェックシートによる自己診断、レーダーチャート作成、問題意識の共有

2.海外拠点経営者として押さえておくべき組織・人事マネジメントのテーマ
事業背景・戦略、人材確保、雇用形態・就業規則、基幹人事制度(等級・評価・報酬)、選抜、育成、キャリアパス、離職、マネジメント、ハラスメント、労働組合関連、リスク対応、本社・拠点間コミュニケーション

3.実践にむけて
今後90日間で取り組む課題と対応策の明確化

資料ダウンロード:海外経営組織論 ご案内

本件に関するお問合せ:グローバル人材戦略研究所 サービスサポート担当 加藤(03-3403-0528 sales@ja-sol.jp)
         

5月17日(火)開催 グローバルリーダーとしての振る舞い、コミュニケーションスキルを短時間で効率よく習得・発揮することが可能となる体験型プログラム 「PFG(Presence For Global Leaders)グローバルリーダーシップ研修」体験会

【開催済み】

グローバルリーダーシップ研修案内(2011年5月Web)

                                                                                                                       

研修名:グローバルリーダーとしての振る舞い、コミュニケーションスキルを短時間で効率よく習得・発揮することが可能となる体験型プログラム 「PFG(Presence For Global Leaders)グローバルリーダーシップ研修」体験会

                                                              

概要:

 古くはローマ帝国の時代から帝王学の一つとして特権階級では子供の頃から叩き込まれて学んできたもの、それが演技術です。大群衆に向けた演説の力を高めるため、また貴族の子弟が外交官となるためにも演技レッスンを元にした会話術、交渉術を学んできました。日本では福沢諭吉が国際人として通用するための演説力・会話力に注目しましたが、その習得手法はシェイクスピアの戯曲を題材にする等、欧州の伝統、文化、宗教観等に深い造詣があることを前提とし、一部のビジネスエグゼクティブに限られたものでした。

                                                                                           

 現代になるとこれら歴史的な背景を踏まえ、欧米では30年以上前から演劇(シアター)的手法を用いてコミュニケーション能力を高める手法が広まってきました。それはコミュニケーションスキルのみならず数学や科学、スポーツ分野などにおける能力開発にも用いられるため、広くシアター・イン・エデュケーション(教育に於ける演劇)と呼ばれてきました。

                                                                                            

 この度、人と組織のグローバル化を支援するジェイエーエス(Japan Active Solutions)は演出家・劇作家・演技者として新国立劇場バレエ研修所・東京芸術大学オペラ科・明治大学ビジネススクール等で指導を行い「クラシカル・アクティング」の書籍翻訳の実績もあるシアター・プラクティショナー(舞台芸術表現者)、三輪えり花氏とともに、シアター・イン・エデュケーションの理論に基づいた、グローバルリーダーとしての振る舞い、コミュニケーションスキルを短時間で効率よく習得・発揮することが可能となる体験型プログラム「PFG(Presence For Global Leaders)グローバルリーダーシップ研修」体験会を開催いたします。

                                                            

対象:

・国内・外の投資家、株主はじめとしたステークホルダーに説得力のある説明を行う必要のある経営者 

・自らの立場に基づく意見を、自分の意見として海外の取引先や自社現地法人社員にしっかりと伝えたい管理職、海外赴任予定の方

・職場でのリーダーシップを言語および存在感で表現し、説得性を向上させたい方

・年齢・性別・国籍など背景の異なるメンバーとチーム形成をする方、および会議等でファシリテ―ションをする必要のある方

・外国人の部下に適切なフィードバックを行いたい方

・プレゼンテーション能力や交渉・対話における表現技術を磨きたいすべての方

※今回は全編日本語で行いますが、外国人社員向けに英語での開催対応もしております。

                                                                                 

内容:

【存在感】

・立ち姿、歩く姿、身体のバランス

・距離感(自分の縄張りと相手の縄張りを知る)

・顔の向きの使い方

・良い笑顔のつくりかた

・人を引き寄せる声

・心のうちを読ませない

【リーダーシップ・プレゼンテーション】

・地位を表現する10のステイタス

・リーダーシップを体現する立居振舞い

・空気と全体を掴む方法

・演説のための呼吸法

・感情を揺さぶるための呼吸法

・原稿がある時の視線のつかいかた

・なりきり、とは

【ネゴシエーション・対話力】

・視線はこう使う(アイコンタクト)

・相手との距離を自在に使える武器にする(スペース)

・握手の奥義

・会話のための呼吸法(会話の呼吸を掴む)

・自分の話術に呼吸を使う

・駆け引き・会話の強弱を作る

・障害を乗り越え、目的遂行のパワーを得るための即興力

・腕の磁場

・滑舌・アーティキュレーション(明快な発音のための筋肉トレーニング)

・動きの種類(緩急と動きは筋肉と呼吸で作る)

・テンポとリズムの使い分け

※時間の制約上、当日実施するものは上記のうちの一部となります。

 

開催日時:5月17日(火)15:00-17:30(受付開始14:30)

                                                               

プログラム(予定):

 14:30 開場

 15:00 主催者あいさつ

 15:15 ワークショップ

 17:15 質疑応答

 17:30 解散

                                   

講師:

三輪えり花

慶応義塾大学文学部在学中、カナダのヴィクトリア大学演劇科に交換留学し、そこでTheatre in Education というコンセプトを知る。

慶応義塾卒業、ロンドン大学大学院演劇科にて、演出学にて修士号取得。在英日本大使館にて勤務(文化・情報担当)。

帰国後、福田恆存の劇団昴へ演出家として入団。文化庁新進芸術家在外研修員として二年間、英国王立演劇学校およびロイヤルオペラハウスにて研修、演出・演技・演技教育について学ぶ。現在、演出家として活動。新国立劇場バレエ研修所・東京芸術大学オペラ科・明治大学ビジネススクールにて講師もつとめる。主に英語圏の新作を翻訳して発表しており同時に日本では未発掘の古典戯曲の翻訳・演出にも努める<主な作品> 『ジュリアス・シーザー』『夏の夜の夢』『十二夜』『アルジャーノンに花束を』ほか

                                                                                                      

定員:30名

                                           

参加費:無料

                                                                                                                                 

会場:〒151-0071 東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館 4階

 (西新宿五丁目駅より徒歩3分)

http://www.ories-ss.jp/profile/access_center.html

                           

                                                                                                                                                                    

申込:

※お申込後、申込確認メールの返信をもって正式受付とさせていただきます。

 ※メールタイトルを「5月17日開催 PFG研修」とし、本文にて以下をご記入のうえ事務局(info@ja-sol.jp)宛てでご連絡ください。

1.会社名

2.会社住所

3.部署・役職名

4.氏名

5.連絡先(メールアドレス) 

6.連絡先(電話番号)

                                                           

主催:株式会社ジェイエーエス

                                                

共催:株式会社オリエスシェアードサービス