未来を創造する組織マネジメント

【オンラインセミナー(録画)】ダイバーシティによる競争力の向上~外国籍社員の活躍を競争力につなげる3つのポイント~

【セミナーの背景】

「このところ離職が続いている」
「十分に能力発揮してもらえているか疑問」
「多様な人材活用を新規事業など競争力向上につなげたいが方法論が分からない」

外国籍社員の活用について聞かれるコメント・問題意識が聞かれます。

実は外国籍社員に限らず、年代や性別をはじめとしたダイバーシティを競争力に変えるための3つのポイントがあるのですが、これらを押さえないまま対応してしまっている企業も少なくありません。

本セミナー動画では、外国籍社員の活躍を競争力につなげるための段階別・対応例についてご紹介します。

【セミナー概要】
00:22 オープニング
01:42 ダイバーシティによる競争力の向上
03:48 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ
06:43 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ① 外国籍社員の適応
08:03 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ② 上司力の向上(ラインマネジメントの高度化)
09:34 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ③ 知識移転
10:40 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ④ 制度の高度化
12:15 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ⑤ 組織変革
13:16 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ⑥ 新たな価値の創造
13:52 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ まとめ
14:51 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ 成果イメージ

ダイバーシティによる競争力の向上~外国籍社員の活躍を競争力につなげる3つのポイント~(動画)

(関連情報)
【異業種交流型・1日公開講座】グローバルマネジメント研修(リモート編)

【理論・事例紹介】未来を創造する組織マネジメント

ジェトロ「外国籍社員の活躍を競争力に変える研修プログラム」受講者募集

世界で通用する人づくり、組織づくりをテーマに、グローバル人材戦略研究所(港区)は長年、外国籍社員のマネジメント・育成を支援していますが、代表取締役 小平達也がプログラム開発およびモデル講義の講師を担当する「外国籍社員の活躍を競争力につなげる研修プログラム」(主催:ジェトロ)が受講者を募集いたします。

「外国籍社員の活躍を競争力につなげる研修プログラム」は外国籍社員の活躍を企業の競争力につなげるための背景となる理論や実践的手法を体系的に学び、企業において共有・導入・実践を行うための研修プログラムであり、オンラインワークショップとして開講します。本プログラムは実践、雇用管理の実務、異文化間コミュニケーション、ダイバーシティマネジメント、人事制度の5つのテーマのカリキュラム構成されています。

詳細・お申込み:「外国籍社員の活躍を競争力につなげる研修プログラム」(主催:ジェトロ)

※研修プログラムの名称について
「外国籍社員の活躍を競争力につなげる研修プログラム」は、
「中堅·中小企業における高度人材活躍支援プログラム」として実施するモデル講義の呼称です。

※外国籍社員の活躍を競争力につなげるプログラム開発にあたっての理論的背景について
「未来を創造する組織マネジメント~違いを価値に変える6段階理論~」

【連載】組織力を高める外国人材活用-『違い』を価値に変える6段階理論-<Web労政時報(財団法人労務行政研究所)>

企業が真に必要とする人材は「日本人化」した外国人社員ではなく、自社の価値観や業務プロセスなどを深く理解・「自社化」しグローバルな環境で新しい価値を創造できる人材である、という考えに立ち、ダイバーシティを価値に変えるプロセスを6段階モデルで解説した『未来を創造する組織マネジメントの6段階理論』の連載がスタートしました。ダイバーシティマネジメントの重要性は叫ばれて久しいですが、実際にどのような考え方で、違いを価値に変え、変化に対応する組織となっていくのか――という具体的な方法論について本連載では紹介をしていきます。
                                                                                                                 

タイトル:組織力を高める外国人材活用-『違い』を価値に変える6段階理論-
掲載媒体:Web労政時報(財団法人労務行政研究所)
                                                                                                           

組織力を高める外国人材活用-『違い』を価値に変える6段階理論-『Web労政時報』「財団法人労務行政研究所」

未来を創造する組織マネジメント-違いを価値に変える6段階理論-について

                                                                                                               

【掲載】ダイバーシティを価値に変える「未来を創造する組織マネジメントの6段階理論」<Works No.111 (リクルート ワークス研究所)>

 企業が真に必要とする人材は「日本人化」した外国人社員ではなく、自社の価値観や業務プロセスなどを深く理解・「自社化」しグローバルな環境で新しい価値を創造できる人材である、という考えに立ち、ダイバーシティを価値に変えるプロセスを6段階モデルで解説した『未来を創造する組織マネジメントの6段階理論』がリクルート ワークス研究所の機関誌で紹介されました。

                                                                                                                 

『未来を創造する組織マネジメントの6段階理論』はジェイエーエス 小平達也が過去12年間にわたり、1,000社以上に対して行った企業インタビューや実務経験に基づく知識をベースに理論化したものです。

                                                                                                                 

『未来を創造する組織マネジメントの6段階理論』では国内外に広がる『グローバル』な環境において、多様な人材すなわち『ダイバーシティ』を束ねたうえで、職場における新たな『就業規範』の確立を6段階モデルで提示しています。いわば、組織と個人がともに未来を切り開いていくための関係について、それぞれの段階の状態と変化をあらわしたものです。

                                                                                                                 

 本掲載はその一端ではありますが、分かりやすく概念整理・紹介されてます。

                                                                                                                 

ダイバーシティを価値に変える「未来を創造する組織マネジメントの6段階理論」<Works No.111 201X年、隣の席は外国人(リクルート ワークス研究所)>