新任取締役・監査役のためのグローバルマネジメント入門
~コーポレートガバナンスコード導入!経営幹部が押さえておくべきグローバルビジネス戦略と人材マネジメントのポイントが3時間で分かる~
■概要:金融庁の公表している日本版コーポレートガバナンス・コード原案(基本的な考え方)には【取締役・監査役のトレーニング(原則4-14)】があります。これは上場企業は個々の取締役・監査役にトレーニングの機会を提供・あっせん・その費用の支援を行うべきというもので、これらが適切になされているか否かは取締役会が確認すべきであるとしています。
日本版コーポレートガバナンス・コード導入に伴い、経営者には国内のみなら海外拠点においても監督、不正行為の予防、検出等に関してより深く実態把握をすることが求められることになりますが、日本経団連が行ったグローバル人材の育成・活用に向けて求められる取り組みに関するアンケート結果(2015年3月17日)によると、『グローバルに活躍できる経営幹部層の不足』がグローバル経営を進める上での課題としてクローズアップされています。新任取締役・監査役のためのグローバルマネジメント入門ではこれら社会的要請と各社の課題を踏まえ、3時間で経営幹部として押さえておくべきグローバルビジネス戦略、人事制度そして海外拠点における人材マネジメントのポイントについて紹介します。
■開催日時:6月10日(水)14:00-17:00(開場・受付開始 13:30)
■対象:経営者、新任取締役、監査役
■会場:東京都千代田区神田小川町2丁目1番地7日本地所第7ビル あすか会議室(502会議室)
■プログラム詳細:新任取締役・監査役のためのグローバルマネジメント入門