メディア掲載

【メディア掲載】経団連タイムス 経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業

「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに活動しているグローバル人材戦略研究所 代表取締役 小平達也による経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業での講演が週刊 経団連タイムス 2023年5月18日にて紹介されています。

将来、グローバルなビジネス領域で活躍する意思を持つ学生に奨学金を支給する「経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業」は今年で13年目を迎えますが、4月11日、2023年度奨学生を対象に行った「課題共有会」では留学中の学修・経験をより充実したものにする一助として、奨学生が留学前にあらかじめ各自の課題や目標を具体化するために実施しており、グローバル人材戦略研究所 代表取締役 小平達也よりは、ある事象に視点を定めて、テーマを設定し、自分の意見を提示することが「考える」ことだと提起し、「自分なりに留学のテーマを設定し、絶えず考え続けることが大事である」と奨学生を激励しました。

【メディア掲載】東洋経済オンライン ユニクロ、 世界標準の報酬で国内外の人材交流も容易に

本日リリースの東洋経済オンライン「ユニクロ、「政府要請とは無関係」賃上げの真意 世界標準の報酬で国内外の人材交流も容易に」にてグローバル人材戦略研究所 代表取締役 小平がコメントしております。

東洋経済オンライン:ユニクロ、「政府要請とは無関係」賃上げの真意 世界標準の報酬で国内外の人材交流も容易に

【コラム】ワールドカップを満喫する部下への「粋な対応」に潜む問題とは

“Dear my Boss Thank you for My 2 WEEK OFF!”

”Please enjoy your vacation and the World Cup!😁 From your boss”

一見するとほほえましい、このやりとりの中に潜むリスクとは一体なんでしょうか。

以下でご紹介していますのでよろしければご笑覧ください。

日本の人事部 コラム
ワールドカップを満喫する部下への「粋な対応」に潜む問題とは

【コラム】外国籍社員向けフォロー研修 3分類

日本で雇用している外国籍社員向けのフォロー研修についてご相談を受けることが多いですが、外国籍社員向けのフォロー研修にはその狙いや対象によって3つの代表的な研修内容に分類することができます。

それは「新入社員向けフォローアップ研修」「2年次以降含むフォローアップ研修」「キャリア戦略研修」です。

それぞれのポイント、内容については以下でご紹介していますのでよろしければご笑覧ください。

日本の人事部 コラム
【自社はどれに該当?】外国籍社員向けフォロー研修 3分類

【コラム】災害対応・BCPとしての働き方のダイバーシティ

この秋、非常に強い勢力で上陸した台風は大型で動きが遅く、広範囲で強風・記録的な大雨となりました。

グローバル人材戦略研究所では、従来より「オンライン・リモートワークなど多様な働き方(働き方のダイバーシティ)は組織の柔軟性とレジリエンスを高め、災害への対応力を高めるBCP(事業継続計画)・BCM(事業継続マネジメント)につながるものである」としており、2020年4月7日の緊急事態宣言に先立つ3月23日「ポスト・コロナ時代の人事戦略 これから起こる事とキーワード」の中で、「時差出勤・リモートワークによる在宅勤務等、多様な働き方は従来の「働きやすさ」という範疇を超え「ダメージコントロール・事業継続」という観点から全社員を対象としたものとなり、かつ加速する。ダイバーシティー推進をBCPを実現する手段としてとらえ直す早急の対応必要性が出てくる。」とお伝えしてきました。

今回の台風を受け、災害対応・BCPとしての働き方のダイバーシティの考え方について改めて以下ご紹介していますのでよろしければご笑覧ください。

日本の人事部 コラム
災害対応・BCPとしての働き方のダイバーシティ