企業が真に必要とする人材は「日本人化」した外国人社員ではなく、自社の価値観や業務プロセスなどを深く理解・「自社化」しグローバルな環境で新しい価値を創造できる人材である、という考えに立ち、ダイバーシティを価値に変えるプロセスを6段階モデルで解説した『未来を創造する組織マネジメントの6段階理論』がリクルート ワークス研究所の機関誌で紹介されました。
『未来を創造する組織マネジメントの6段階理論』はジェイエーエス 小平達也が過去12年間にわたり、1,000社以上に対して行った企業インタビューや実務経験に基づく知識をベースに理論化したものです。
『未来を創造する組織マネジメントの6段階理論』では国内外に広がる『グローバル』な環境において、多様な人材すなわち『ダイバーシティ』を束ねたうえで、職場における新たな『就業規範』の確立を6段階モデルで提示しています。いわば、組織と個人がともに未来を切り開いていくための関係について、それぞれの段階の状態と変化をあらわしたものです。
本掲載はその一端ではありますが、分かりやすく概念整理・紹介されてます。
■ダイバーシティを価値に変える「未来を創造する組織マネジメントの6段階理論」<Works No.111 201X年、隣の席は外国人(リクルート ワークス研究所)>