グローバル人材戦略研究所のインターン生による企画「パーソナルストーリー」では、グローバル人材戦略研究所に関わる人々に、現役インターン生がインタビューをして、記事化。一人ひとりの経験や学びなどを紹介しています。
今回は経済紙の記者として活躍し、入社一年目ですでに大手企業の社長インタビューも行っている山﨑理子さんより、グローバル人材戦略研究所における学びと成長についてご紹介いただきました。
グローバル人材戦略研究所のインターン生による企画「パーソナルストーリー」では、グローバル人材戦略研究所に関わる人々に、現役インターン生がインタビューをして、記事化。一人ひとりの経験や学びなどを紹介しています。
今回は経済紙の記者として活躍し、入社一年目ですでに大手企業の社長インタビューも行っている山﨑理子さんより、グローバル人材戦略研究所における学びと成長についてご紹介いただきました。
「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに活動しているグローバル人材戦略研究所が主催する本ゼミでは、世代・所属・経験の異なる多様な参加者とともに、日常の環境から「越境」します。毎回決められたテーマについて現状と今後の課題について、様々な視座・視野・視点から考えやエピソードの共有をします。
※通常、企業内で開催している次世代リーダー育成「グローバルゼミ」の拡大版で、ビジネスパーソンだけでなく大学生の参加も可能です。異業種・異年齢という様々な立場から問題意識を共有し、日々の実践につなげます。
※案内パンフレット:異業種交流型 グローバルゼミ_パンフレット_220601
◇開催日時:2022年7月9日(土)18:00-20:00(開場 17:45)
◇開催テーマ:今回は「コロナ禍の留学・不安と実際~留学5ヶ月目を迎えたアルゼンチンからの報告」です。留学準備中にグローバル人材戦略研究所でインターン生として学び、現在はアルゼンチンに留学している岡本紘治さんから現状をご紹介いただき、今後のキャリア形成のヒントを共有します。
スピーカー 岡本 紘治(おかもと こうじ)さん
・埼玉県所沢市生まれ。父の仕事の関係上、高校入学までフランスやアメリカなど海外を含め居住地を転々とする。
・東京外国語大学ではテニス部とアルゼンチンタンゴサークルに所属。
・専攻であるスペイン語とラテンアメリカ経済を現地で学ぶために2022年3月よりアルゼンチン、ブエノスアイレスに留学。
・現在はパレルモ大学経営学部で経営学、経済学を学習中。
岡本紘治さんのパーソナルストーリー(インターンでの学びと成長)
◇取り上げるテーマ:
・留学までの道のり
・現状報告(留学5ヶ月目の振り返り・成果と課題)
・今後に向けて
◇対象:海外駐在や留学をはじめ、国内・外でのキャリア形成を考えている方々
※事前登録制
※参加者所属(一部)
東洋経済新報社、丸紅、パナソニック、損保ジャパン、アクセンチュア、野村総研、デロイトトーマツコンサルティング、ゆうちょ銀行、ジョンソン&ジョンソン、PWC、住友化学など。
東京外国語大学、慶應義塾大学、東京大学、早稲田大学、明治大学、東北大学、専修大学、国際基督教大学、立教大学など。
◇運営方針:フラットな関係の中で学び合える場を一緒につくっていきたいと思います。また、守秘を重視するコミュニティです。
◇開催頻度:原則月1回
◇オンラインコミュニティ:Facebook上に、一度グローバルゼミに参加した方は誰でも参加できるコミュニティを設置しています。ゼミ参加者同士の交流の場としてご利用いただけます。
◆開催レポート:2022年7月9日 グローバルゼミ_レポート-min
経済産業省より「人材版伊藤レポート2.0」が公表されました。
5月14日の日本経済新聞の記事では、政府は今夏にも企業に対し、従業員の育成状況や多様性の確保といった人材への投資にかかわる19項目の経営情報を開示するよう求める(有価証券報告書に記載することを義務付け)とのことです。
弊社にもお問合せを多くいただいておりますが、以下にポイントをまとめましたのでよろしければご参照ください。
日本の人事部 コラム
★【1分で解説】人的資本経営の考え方・ポイント
1989年のベルリンの壁崩壊・東西冷戦の終結による企業活動のグローバル化・サプライチェーンの拡大は2001年中国のWTO加盟により一段と進み、過去20年間で世界貿易額(輸出入額)は1990年の6.9兆ドルに対し、2018年には38.8兆ドルにまで増加しました。
しかしながら、2020年に発生した新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、ヒト・モノの順で停滞がはじまり、今年2月、ロシアのウクライナ侵攻により、ウクライナはもちろんのこと、資源価格の上昇など世界経済に甚大な影響を与えつつあり、大変残念なことに昨年8月にリリースしたポスト・コロナの経営でお伝えしたことが現実のものとなってしまいつつあります。
これら混乱は物価上昇を招き進出先各国社会の不安定化要因となります。調達コストの上昇のみならず、現地従業員の待遇改善要求など雇用・労働問題や社会・政治的な圧力が高まる可能性もあります。そして、これは複数の国で同時多発的に発生する可能性があるのです。
このような問題意識のもと、以下では海外駐在員を取り巻く、心身の健康リスクと拡大する役割についてご紹介しています。
■ウクライナ危機で高まる「駐在員が対応すべきリスクと役割」は何か
・ポスト・コロナの経営と現地従業員の待遇改善要求など雇用・労働問題
・社内に蓄積されていない冷戦時代のノウハウと危機感の欠如
・海外駐在員を取り巻く5つの壁~心身の健康リスクと拡大する役割~
【セミナーの背景】
「このところ離職が続いている」
「十分に能力発揮してもらえているか疑問」
「多様な人材活用を新規事業など競争力向上につなげたいが方法論が分からない」
外国籍社員の活用について聞かれるコメント・問題意識が聞かれます。
実は外国籍社員に限らず、年代や性別をはじめとしたダイバーシティを競争力に変えるための3つのポイントがあるのですが、これらを押さえないまま対応してしまっている企業も少なくありません。
本セミナー動画では、外国籍社員の活躍を競争力につなげるための段階別・対応例についてご紹介します。
【セミナー概要】
00:22 オープニング
01:42 ダイバーシティによる競争力の向上
03:48 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ
06:43 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ① 外国籍社員の適応
08:03 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ② 上司力の向上(ラインマネジメントの高度化)
09:34 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ③ 知識移転
10:40 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ④ 制度の高度化
12:15 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ⑤ 組織変革
13:16 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ⑥ 新たな価値の創造
13:52 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ まとめ
14:51 外国籍社員の活躍を競争力に導く7段階・6ステップ 成果イメージ
■ ダイバーシティによる競争力の向上~外国籍社員の活躍を競争力につなげる3つのポイント~(動画)