「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに活動しているグローバル人材戦略研究所 代表取締役 小平達也による経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業での講演が週刊 経団連タイムス 2024年5月16日にて紹介されています。
将来、グローバルなビジネス領域で活躍する意思を持つ学生に奨学金を支給する「経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業」は今年で14年目を迎えますが、4月4日、2024年度奨学生を対象に行った「課題共有会」では留学中の学修・経験をより充実したものにする一助として、奨学生が留学前にあらかじめ各自の課題や目標を具体化するために実施しており、グローバル人材戦略研究所 代表取締役 小平達也よりは、「世界情勢の変化は激しく、私たちは何が起こるか分からない世界で生きている。未来は過去の延長線上にはない」と訴え、「ぜひ自分の手で未来を切り開いてほしい」と奨学生を激励しました。
■週刊 経団連タイムス 2024年5月16日
日本経済新聞の記事「日本人人口、減少幅最大の83万人 外国人が労働力補う」(2024年4月12日)によると外国人の労働者は23年10月末時点で204万人と初めて200万人を超え、少子高齢化が進む日本で働いてもらうには条件緩和で間口を広げるほか、生活環境の整備や日本語教育の充実など総合的な対策が急務となるということです。
日本語を母国語としない方々と職場でコミュニケーションを進めるに当たり、注意すべき日本語というものがいくつかあるのですが、今回はその中でも安全管理に直結する「オノマトペ」についてご紹介します。
日本の人事部 コラム
★外国籍社員とのコミュニケーション~安全対策での注意点~
(関連セミナー)
【ライブ型・異業種交流・1日公開講座】グローバルマネジメント研修(リモート編)
コロナ禍以降、オンライン研修が急速に普及しましたが、正常化を迎える中で人事の皆さんが検討していることに「オンライン研修と集合型研修を使い分けはどのようにしたらいいか」というものがあります。本コラムでは研修実施手法の3分類と特徴の一覧をご紹介します。
日本の人事部 コラム
★オンライン研修と集合型研修の使い分けポイント
コロナ禍以降、地政学的なリスクが高まっている中、海外出張者や赴任者向けの研修において、リスク対策を紹介してほしいというご依頼が増えています。
グローバル人材戦略研究所が、日本人向けはもちろん、海外で雇用している(母国から別の国に派遣されている)スタッフ向けにも実施しているディスカッションテーマ 海外リスク対策「7つの問い」がありますので以下ご紹介します。
機会を見つけて社内で話し合ってみてはいかがでしょうか。
日本の人事部 コラム
★海外出張者・駐在員のリスク対策「7つの問い」
(関連セミナー)
【ライブ型・異業種交流・1日公開講座】グローバルマネジメント研修(リモート編)
グローバル人材戦略研究所のインターン生による企画「パーソナルストーリー」では、グローバル人材戦略研究所に関わる人々に、現役インターン生がインタビューをして、記事化。一人ひとりの経験や学びなどを紹介しています。
今回はグローバル人材戦略研究所の元研究員で、新卒で住友化学に入社し人事を担当、早稲田大学大学院を経て現在は経営者候補として家業に従事している江夏慎太朗さんより、住友化学での人材育成、早稲田のMBA取得、グローバル人材戦略研究所における学びと成長についてご紹介いただきました。
パーソナルストーリー #4 江夏慎太朗 さん(住友化学)
パーソナルストーリー #3 坂本佑之 さん(パナソニック)
パーソナルストーリー #2 山﨑理子さん(東洋経済新報社)
パーソナルストーリー #1 岡本紘治さん(東京外国語大学)