グローバル人材戦略研究会
8月7日(金)開催 「外国人政策の現状と課題」

概要:日本の外国人政策について出入国管理政策と社会統合政策(受入れ政策)の両面から概観する。政府、政党、経済界、地方自治体などの政策を分析するとともに、世界同時不況下での政府の新しい対応や出入国管理法等改正の意味を問い、外国人政策の課題を明らかにする。

プログラム:
15:30 主催者開催挨拶
15:40 講師プレゼンテーション
16:30 ディスカッション、質疑応答
17:30 解散

講師:東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センター長/教授
北脇保之氏
※1974年自治省入省。自治省税務局企画課理事官、(財)自治体国際化協会総務部長等を経て95年退官。この間79年から81年まで政府派遣長期在外研究員として米国コーネル大学留学。96年衆議院議員当選、99年辞職。同年浜松市長当選、2007年退職(2期)。市長として多文化共生を推進。2001年に「外国人集住都市会議」を提唱し、13都市により創設。07年11月より東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター教授。08年4月より同センター長。2009年3月、内閣総理大臣官邸で開催された「経済危機克服のための有識者会合」「経済危機克服のための有識者会合」</a>にて外国人に関する雇用・人材開発という点から提言。

コーディネーター:株式会社ジェイエーエス 代表取締役社長 小平達也

対象:企業経営者、人事部門責任者・担当者

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