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オンライン研修(eラーニング)グローバルマネジメント基礎講座

  1. 教材ご案内
  2. 課題例
  3. 目的効果
  4. 対象
  5. 特徴
  6. 教材構成
  7. タイトル一覧
  8. ユーザーの声
  9. 監修者よりご挨拶
  10. Eラーニング 学習の進め方(受講者向け)
  11. 受講申込~開講までの流れ(ご担当者様向け)
  12. よくあるご質問
  13. 推奨動作環境
  14. 利用規約
  15. お問い合わせ・お申し込み

教材ご案内


教材ご案内【英語版】


課題例

①海外赴任前研修

課題
「海外赴任決定から着任までの時間が短く、十分な研修を行う時間がない」
「赴任先、時期等個人差があり、集合型研修を行うことが難しい」
「日本にいるときよりも高いポジション・多い部下となる予定」

②海外赴任後研修

課題
「目先の仕事に追われる日々で肝心のマネジメントについて考える機会がない」
「ローカル社員から提案を引き出すことが難しい」
「国民性や人種による考え方の違いを知りたい」
「赴任前だけでなく赴任後にも継続して研修を受講したい」

③階層別研修

課題
「マネジメントの基本を押さえておきたい」
「国籍だけでなく、性別、世代、地位等が違うメンバーをとりまとめ、チーム形成をする必要に迫られている」

④全社の組織風土変革を行いたい

課題
「外国籍社員だけでなく、女性やシニアの活用によるダイバーシティを推進するにあたり、社内コミュニケーションの風通しをよくし、互いに建設的な提案をし合えるような、組織風土を醸成したい」

⑤集合型研修との組み合わせ

課題
「基礎的な知識部分はオンラインで効率よく、行動・成果につながる部分は集合型研修で効果的に行いたい」
※多国籍/異文化チーム形成・マネジメント研修と連動させることが可能です。

※ローカル社員向けオンライン研修(英語版・中国語版)内容はこちらです。

目的効果

国内外において外国人社員をはじめとする異文化社員(※)に対応する際に互いに信頼関係を構築し、業務遂行を果たすための「違い」への対応について学ぶ。

※文化とは感じ方、考え方、行動の仕方のパターンで国籍、地域、民族、宗教、言語、性別、世代、地位等のレベルがあります。これらのレベルが組織と異なる人材のことを「異文化社員」としています。

対象

国内外において外国人社員と仕事上の接点のあるすべての社員

※ローカル社員向けオンライン研修(英語版・中国語版)内容はこちらです。

特徴

  受講前・受講中 受講後
受講者の
メリット
・基礎を効率よく学べる。
・1回(各教材)あたり3~5分程度なのでいつでも、どこでも学べる。
(スマートフォンにも対応)
・各章ごとに代表的な事例を紹介。
・事例とあわせてマネジメント理論を紹介。
・持論シート(ビジョンシート)により、受講後の行動指針にできる。
・全講座を受講し、確認テストに合格すると修了証を発行。
・受講後は日英対訳フレーズつきチェックシートを配布。
企業の
メリット
・国内/国外、地域に関係なく対応。
・赴任前~赴任後にもシームレスに対応。
・Webで完結するのでテキスト資料の郵送等、手間はありません。
・講座ごとに理解度テストを実施。研修と連動させることにより、得た知識を行動に活かし、成果に繋げることができる。

教材構成

学習形態 eラーニング(インターネット配信)
受講環境 パソコン、スマートフォン、タブレット
講座数 6講座23教材
確認テスト 50問
標準学習時間 約2時間
付録資料 講座概要
・グローバルマネジメント基礎講座チェックシート
(評価・対話フレーズつき)

第1講「異文化とは?-概論と特徴-」
・【国別】異文化対応事例集

第2講「マネジメント(理論編)」
・日本企業を理解するためのキーワード
(Japanese Management Culture)
・日本人とのコミュニケーション 12のコツ
(12 tips for better communication with Japanese)

第3講「コミュニケーション(異文化社員の適応)」
・日本人のための日本語注意点~例文と解説~

第4講「目標設定・評価・フィードバック(マネジメントの高度化) 」
・フィードバックの技術~例文とコツ~

第5講「チームワーク(マネジメントの高度化)」
・提案の技術と例文

第6講「異文化マネジメント持論作成」
・グローバルマネジメント持論シート(ビジョンシート)
・人材育成計画書

タイトル一覧

第1講「異文化とは?-概論と特徴-」
事例「個人の性格?それとも国民性?」
● 日本人と外国人社員~認識の違い~
● 文化とは
● 国民性の違い
● 同質型社会と異質型社会
● 就労観の違い
第2講「マネジメント(理論編)」
事例「部下の離職は自分のせい?」
● マネジメントとは
● 学習理論
● 調整理論
● 自分のマネジメント傾向を把握する
● マネジメントスタイルの使い分けポイント
第3講「コミュニケーション(異文化社員の適応)」
事例「帰国要求が突き付けられた駐在員」
● 外国人社員が嫌う上司の言動~NG集~
● 伝わる表現技術
● 非言語(視覚編)
● 非言語(聴覚編)
● 日本人による日本語注意点
第4講「目標設定・評価・フィードバック」(マネジメントの高度化)
事例「自己主張が強い社員を納得させるには」
● 目標設定の考え方
● 評価~テクニックと例文(日英対訳)~
● フィードバック~テクニックと例文(日英対訳)~
第5講「チームワーク(マネジメントの高度化)」
事例「多国籍チームの運営」
● 異文化チーム形成
● 議論と対話の違い
● 対話~テクニックと例文(日英対訳)~
● 会議の進め方
第6講「グローバルマネジメント持論作成」
●グローバルマネジメント持論シート(ビジョンシート)を使用し、今後の行動指針を作成

ユーザーの声

ユーザーの声 「目先の仕事に追われる日々ですが受講をきっかけに気づきをえることができました。
また、マネジメント上の反省点も。今後の業務に活かしていきたいと思います。」
ユーザーの声 自分は出来ていると思っていたコミュニケーションですが、課題があることがわかりました。
基礎を踏まえどのようにアプローチをすればさらに効果的かを知ることができました。
今回作成したマネジメント持論を踏まえて対応してきます。」
ユーザーの声 「事例と理論のバランスがよかったです。途中の確認テストも楽しみながら回答しました。
本社の方にもぜひ参考にしていただきたい。チェックシートも活用させていただきます。」
ユーザーの声 「これまでなんとなく思っていたことが、改めて確認できた。」
ユーザーの声 「日常の行動を振り返るいい機会になった。」
ユーザーの声 「自分が今まで正しいと思って行っていたフィードバックは間違っていたことがわかりました。さっそく訂正して対応していきたいと思います。」
ユーザーの声 「ベースとなる理論がしっかりしているのがよい。実際に考え方を応用していきたい。」
ユーザーの声 「外国籍社員の部下だけでなく、日本人の若手部下にも共通する内容だったと思います。自身のこれまでの指導方法で誤っていた部分も多々あり、とても勉強になりました。現在、指導している課題に合致した部分も多くあり、今後は研修で学んだテクニックを使い、部下をステップアップさせて見たいと前向きな考えが生まれました。」
ユーザーの声 「外国籍社員に対する接し方、指示の仕方、上司としての在り方を勉強させて頂きましたが、これは外国人に限らず、部下に接する際の共通事項もであると感じました。」
ユーザーの声 「業務に対して良否を説明してあげる必要性や、その方法などでモチベーションも変わってくることは自らの体験でもよく分かっていますが、再認識させられました。」
ユーザーの声 「今後会社の中でどのような位置づけで仕事をしていくのか、本人の希望と会社の要求がうまくかみ合うように教育していきたいとおもいます。」

監修者よりご挨拶

「グローバルマネジメント基礎講座」は、感じ方・考え方・行動パターンが異なるメンバーとのチームワークに取り組む全てのひとを対象としています。

当社が行った調査(※)では海外・異文化マネジメント研修を全く受講せずに海外赴任される方が実に75%を占めていること、日本においてマネジメント経験のない方がアウェイである海外においてはじめてマネジメントに取り組んでいるというケースさえあることがわかる等、マネジメントに悩む姿が浮き彫りとなりました。構造的には同じ現象が日本国内でもおきています。すなわち、海外とのプロジェクト、出張者の往来、そして本社における外国籍社員採用等において、異文化との接点が増えれば増えるほど、ミスコミュニケーションによる問題発生領域が拡大しているということです。

私は国内外でグローバルビジネスに取り組む多くの方々と一緒に仕事をさせていただいています。急速なグローバル化に自己流で異文化に向き合い、苦労されている姿も見てきましたが、「適切な指示・コミュニケーションの理解」「相手から提案を引き出すコツ」これらのポイントさえ押さえておけば、悩まなくてもいいこと、起きなくてもいいトラブルを回避することはでき、大切な時間や労力を内向きでない本来業務に振り分け、チームとしてより高い生産性を実現することは十分可能なのです。

日本で勤務しているひとも、既に海外駐在しているひとも
入社したての新入社員も、マネージャーも
正社員も契約社員も
男性も、女性も

プロフェッショナルを目指すすべての人に、より役立つ知識をより簡潔に提供させていただきたいという想いから、今回「グローバルマネジメント基礎講座」をオンラインで提供させていただくことになりました。

各講座では以下事例はじめ、実際に役立つコミュニケーション技術やフレーズを紹介しています。

「個人の性格?それとも国民性?」(第1講)
「部下の離職は自分のせい?」(第2講)
「帰国要求が突き付けられた駐在員」(第3講)
「自己主張が強い社員を納得させるには」(第4講)
「多国籍チームの運営」(第5講)


また、基礎的なマネジメント理論についても学んでいただくことにより、受講後の幅広いシーンで応用していただけるような構成となっています。本講座を通じ、感じ方・考え方・行動パターンが異なるメンバーとの違いを恐れるのでなく、むしろ違いを楽しみ、価値創造に変えていく知識を学び行動に結び付けていくことができます。

「グローバル」「異文化」「マネジメント」というような単語は少し堅苦しいですが、私は力んだり、肩ひじはったりする必要はないと思います。むしろ、皆さんがより自然体で取り組むことが大事なことなのではないでしょうか。

「このひとと一緒に仕事ができてよかった」
自分も相手も、心からそんな風に思えるような職場づくりを一緒に目指しませんか。

※グローバル人材戦略研究所がシンガポールで行った現地日本商工会議所の会員企業の経営者、実務責任者および管理部門等の駐在員向け講演会でのアンケート結果 海外駐在員向け異文化マネジメントセミナーレポート

小平達也 グローバル人材戦略研究所 所長

小平達也 グローバル人材戦略研究所 所長 「世界で通用する日本型組織づくり」をテーマに活動。クライアントは化学、電機、機械、食品、小売、卸売、建設、官公庁、教育機関等日本を代表する大手企業を中心に多岐に渡る。マネジメント研修を日本語、英語、中国語の3カ国語で行ない、参加者の出身国は20カ国以上に上る。これまでに140以上寄稿実績があり、近著に「外国人社員の証言 日本の会社40の弱点」(文藝春秋)。政府関係機関の有識者会議委員、大学院講師なども務め幅広く活動。


Eラーニング 学習の進め方(受講者向け)

Eラーニング 学習の進め方(受講者向け)

受講申込~開講までの流れ(ご担当者様向け)

受講申込~開講までの流れ(ご担当者様向け) お問い合わせ・お申し込み

よくあるご質問

受講対象者について教えてください。

海外駐在中の方から新入社員まで、国籍・性別・年齢等異なる方と一緒に仕事をする必要のあるすべての方が対象となります。


使用言語について教えてください。

日本語版、英語版、中国語版の3カ国語での受講が可能ですので、お申込み時に言語をご指定ください。


英語版、中国語版の対象者は誰でしょうか。

海外拠点のローカル社員や日本で働く外国籍社員が主な対象となり、第1講では「日本企業の特徴」を紹介しています。また、日本人の方も日本語版受講後、英語版・中国語版を受講頂くことにより、外国語でのマネジメント力の効果がありますのでお勧めします。


受講期間について教えてください。

2カ月間です。


受講開始のタイミングについて教えてください。

開講日は毎月1日もしくは15日です。申込時にいずれかをご指定ください。


受講者が国内と海外、複数の拠点に分かれていますが受講は可能でしょうか。

はい。インターネット接続環境があればどこでも可能です。


各講座の構成について教えてください。

各講座の冒頭では代表的な事例を紹介しています。各講座の中に3~5教材があり、それぞれ概要・解説・ポイントから構成されています。各講座修了時には確認テストがあります。


各教材の所要時間について教えてください。

およそ3~5分程度です。移動や細切れの時間に対応が可能です。


確認テストについて教えてください。

各講座に10問ずつ、合計50問出題されています。テスト形式は選択式です。各講座80%(8問)以上の正解で合格となります。


受講期間中、一旦終わった教材を読んだり、確認テストを再度受けたりすることは可能ですか。

はい。期間中であれば無制限に何度でも可能です。


受講後に教材を手元に置いておくことはできますか。

受講期間終了後は教材にアクセスはできませんが、付録資料である「グローバルマネジメント基礎講座~異文化チーム形成~チェックシート(評価・対話フレーズつき)をダウンロードしておくことは可能です。これは教材の各ポイントをまとめたチェックシートとなっています。


スマートフォンやタブレットでも対応可能でしょうか。

はい。パソコン、スマートフォン、タブレットいずれも対応しております。
対応機種は推奨動作環境をご覧ください。


修了書の発行はしていただけますか。

はい。全講座修了後、修了証をダウンロードできます。


受講者向けにオンラインアンケートをとりたいのですが可能でしょうか。

はい。各拠点でのコミュニケーションやマネジメント上の成功事例・失敗事例を収集することができます。オンラインアンケートは別料金となりますので詳細はお問い合わせください。


受講者向のアクセス状況を把握したいのですが可能でしょうか。

はい。開始1カ月後の中間と期間終了後にレポートを発行することは可能です。レポートは別料金となりますので詳細はお問い合わせください。


基礎的な知識部分をオンラインで受講したのち、集合型研修で効果的に行いたいのですが可能でしょうか。

はい、多国籍/異文化チーム形成・マネジメント研修と連動させることが可能です。


受講対象者の人数が多く、長期的に利用したいのですが買い取ることは可能でしょうか。

はい。CD-ROMにて提供することも可能です。詳細はお問い合わせください。


個人での申込は可能でしょうか。

いいえ。法人様のみの契約となります。


推奨動作環境

※「グローバルマネジメント基礎講座」はロゴスウェア株式会社のeラーニング学習管理システム“Platon”をベースとし、法人(企業・団体)にインターネットを通して教育コンテンツを提供するものです。

※「グローバルマネジメント基礎講座」サービスお申込みには利用規約への同意が必要となります。

パソコン Windows® Mac®
OS Windows®8 、Windows®7 Windows Vista®、Windows® XP
・Internet Explorer10はデスクトップ版のみ動作します。メトロ版のInternet Explorerでは動作しません。
Mac OS® X 10.4以上
CPU Intel® Pentium® 4 、1GHz相当以上のプロセッサを推奨 PowerPC G4、800MHz以上のプロセッサを推奨
メモリ 512MB以上(Windows Vista®、7の場合は1GB以上を推奨)
モニタ 解像度1024×768、16ビット以上を表示可能なカラーモニタ
ブラウザ ・Internet Explorer® 7以上 ・Safari 3以上

・OS及びブラウザの環境につきましては、Adobe FlashPlayer®のシステム条件に依存します。詳細はAdobe社Webサイトを参照してください。

スマートフォン/タブレット
対応機種
・ iPhone (iPhone 4, iPhone4S, iPhone5) : iOS4.3以上
・ iPad : iOS4.3以上
・ Android : Android2.3以上
・ Kindle Fire (Kindle Fire 2nd Generation, Kindle Fire HD)

・標準ブラウザでの閲覧を前提とします。
・Androidの詳細はAndroid対応機種リストをご覧ください。

・スマートフォン、タブレット対応の詳細はLOGOSWARE ライブラリを参照してください。

利用規約

お問い合わせ・お申し込み

講座名 グローバルマネジメント基礎講座
受講期間 2ヵ月
受講料/人(税別) 20,000円/人

※開講は毎月1日もしくは15日となります。
※弊社と同業種、第三者へのサービス提供を目的とした企業様のお申込みはご遠慮いただいております。

【1】メールでお問い合わせいただく場合

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グローバル人材戦略研究所 営業担当(03-3403-0528)までご連絡ください。
お電話にて上記1~9につきお知らせください。