【無料セミナー】12月9日 セミナーB:
外国籍社員の育成「本社・グローバル会議の企画・実施と外国籍社員の活用ポイント」
■開催日時:12月9日(金)15:15―16:45(開場・受付開始 15:00)
■場所:東京都港区虎ノ門1-22-14ミツヤ虎ノ門ビル スタンダード会議室 虎ノ門ヒルズFRONT店 5階 B会議室
■対象:本社においてグローバル会議の企画や、外国籍社員(留学生採用、受入出向等)の活用に携わる本社管理部門の方
■特典:オンライン研修 グローバルマネジメント基礎講座(2週間)
本社のグローバル化度チェックシート(外国人社員 採用・活用チェックシート)
■背景・狙い:
パート1:本社開催・魅力的なグローバル会議の企画と効果的な進め方
海外拠点のスタッフを短期間日本に招いて行うグローバル会議が増えています。
グローバル会議は以下を目的として開催されることが一般的です。
1.企業理念浸透
2.事業戦略・計画共有
3.業務内容理解・人脈形成(拠点訪問含む)
4.拠点間交流
5.教育研修
6.事業発祥の地の訪問(いわゆる「聖地巡り」)
本パートではグローバル会議の企画・実施に当たって押さえておくべき考え方・ポイントについてご紹介するとともに、実際に各社で行っている、海外スタッフに日本型組織文化を理解させる研修(waがわかる!日本型組織文化)についても紹介します。
〈当日取り上げる内容案〉
・グローバル会議が増加する背景と本社機能の3分類
・グローバル会議 6つの目的と特徴
・日本型組織文化を理解させる研修~waがわかる!日本型組織文化~
パート2:本社採用・外国籍社員の活用~受入180日間で人事・職場が押さえておくべきポイント~
日本で外国籍社員を受入れる日本人社員からは、外国籍社員へ以下のようなコメントが聞かれます。
「なぜ、即答を求めるのか?」
「なぜ、自己主張ばかりなのか?」
「なぜ、すぐに転職をするのか?」
一方で、日本企業で働く外国籍社員からは日本人上司に対し以下のようなコメントが聞かれます。
「なぜ、決定に時間がかかるのか?」
「なぜ、はっきり言わないのか?」
「なぜ、長期雇用なのか?」
本パートでは入社~半年までの180日間で押さえるべきポイントを、受入部署、外国籍社員、人事の観点からご紹介します。
〈当日取り上げる内容案〉
・外国籍社員の採用目的3分類
・先行調査にみる外国人社員採用・活用・評価・育成等の課題
・外国籍社員の活用を阻む3つの壁
・入社~半年までの180日間で押さえるべきポイントと課題別研修
・職場配布用・外国籍社員活用ガイドブック作成
■講師:小平達也(グローバル人材戦略研究所 所長)
■お申し込み・お問合せ
※本セミナーは定員制となっております。事前お申し込みをお願いします。
■関連レポート:
ローカルマネージャーの育成
日本採用・外国籍社員の育成
※同日開催のセミナーA:グローバル経営と人づくり「海外拠点・経営診断と次世代リーダーのプールづくり」も併せてご参加ください。