目的・効果
海外安全対策の全体像を事例とともに理解し、日常の安全対策実践につなげます。
概要
不確実性が高まり、従来の常識が通用しづらい時代においては、
今まで以上に一人ひとりが自己防衛力(リスクリテラシー)を強化していく必要があります。
「オンライン研修 グローバルマネジメント基礎講座~リスク管理編~」では「一人ひとりが自らの安全を確保でき(予防)」と「リスクが発生した場合でも、その被害を最小限に留めること(対応)」を狙いとした教材となっています。また、グローバル化とあわせ過去10年間で急速に広まったスマートフォン等、個人向け情報端末およびソーシャルメディアなどは情報収集の武器となる一方で、個人情報の漏洩、窃盗、誘拐、技術流出等のリスク増加につながっています。このため本講座ではソーシャルメディアの活用によるリスクについても各テーマと関連した形で、紹介・注意喚起をしています。
6つの特徴
1.個人が対応すべき海外安全対策の全体像がわかる
2.事例が学べる
3.自分が気になるテーマから学べる
4.いますぐに実践できるポイントがわかる
5.いつでもどこでも、スキマ時間で学べる
6.確認テストで知識の定着を図ることができる
対象
海外赴任者、海外出張者およびその家族
動画案内
教材構成
学習形態 | eラーニング(インターネット配信) |
受講環境 | パソコン、スマートフォン、タブレット |
講座数 | 7講座31教材 プレテスト 35問 総合テスト 35問 |
標準学習時間 | 約2時間 |
付録資料 | グローバルマネジメント基礎講座~リスク管理編~実践シート 国別・異文化対応ポイント集_ |
タイトル一覧
事例 | 教材 |
経験者が見落としていたもの |
第1講 安全対策に関する意識
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自分のココロを守るために |
第2講 【ココロを守る!】
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身近にいた犯人 |
第3講 【情報を守る!】
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どう判断し、行動すべきか |
第4講 【犯罪別で守る!】
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規則正しさがリスクになる |
第5講 【シーン別で守る!】
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リスクマネジメントのコミュニケーション |
第6講 【適切なコミュニケーションで守る!】
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自社の社員による情報漏洩 |
第7講 【組織を守る!】
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リスク管理動画セミナー
オンライン研修 グローバルマネジメント基礎講座 リスク管理編セミナー
リスク管理コラム
小平達也(2023)「今、駐在員に求められるリスク対応ポイント」早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 会報第14号
・巨大地震注意への対応~留意すべき3つのポイント~
・巨大地震注意への対応~災害時要配慮者としての外国籍社員~
・駐在員と帯同家族をどう守るか
・海外出張者・駐在員のリスク対策「7つの問い」
・外務省テロ対策訓練と教材映画「ホテル・ムンバイ」
・ワールドカップを満喫する部下への「粋な対応」に潜む問題とは
・求められる海外安全対策のアップデート
・災害対応・BCPとしての働き方のダイバーシティ
・ウクライナ危機で高まる「駐在員が対応すべき役割とリスク」
推奨動作環境
※オンライン研修「グローバルマネジメント基礎講座~リスク管理編~」はロゴスウェア株式会社のeラーニング学習管理システム“Platon”をベースとし、法人(企業・団体)にインターネットを通して教育コンテンツを提供するものです。
1)講座を受講する際に使用するOSやブラウザ環境につきましては、LOGOSWARE 推奨動作環境を参照してください。
2)当システムを快適にご利用いただくための推奨動作環境はこちらを参照してください。
利用規約
グローバルマネジメント基礎講座~リスク管理編~ 利用規約(2023年1月)
パンフレット:グローバルマネジメント基礎講座 リスク管理編_パンフレット
お問い合わせ・お申し込み
講座名 | グローバルマネジメント基礎講座~リスク管理編~ |
受講期間 | 2ヶ月 |
受講料/人(税別) | 10,000円 |
※開講は毎月1日もしくは15日となります。
※弊社と同業種、第三者へのサービス提供を目的とした企業様のお申込みはご遠慮いただいております。