「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに活動しているグローバル人材戦略研究所 代表取締役 小平達也による経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業での講演が週刊 経団連タイムス 2025年5月15日号にて紹介されています。
将来、グローバルなビジネス領域で活躍する意思を持つ学生に奨学金を支給する「経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業」は今年で14年目を迎えますが、4月3日、2025年度奨学生を対象に行った「課題共有会」では留学中の学修・経験をより充実したものにする一助として、奨学生が留学前にあらかじめ各自の課題や目標を具体化するために実施しており、グローバル人材戦略研究所 代表取締役 小平達也よりは、「頭で考えることに終始せず、日常生活や課外活動で実際に行動し、体感することにより、本質が見えてくる」と訴え、「自分にとっての留学の意味や日本の経済社会との関わり方について考えてほしい」と奨学生を激励しました。
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