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新連載 海外から見た!ニッポンジンエンジニア 第2回

「どう活かす、高度外国人材!~グローバルに戦う企業が持つべき人事戦略を考える~」~グローバルに戦う企業が持つべき人事戦略を考える~」(主催 厚生労働省)
ジェイエーエス(Japan Active Solutions) 代表取締役社長 小平達也が委員をつとめる厚生労働省 高度外国人材活用に向けた人事・労務管理のあり方に関する調査検討委員会のフォーラム「どう活かす、高度外国人材!~グローバルに戦う企業が持つべき人事戦略を考える~」が開催されます。
フォーラムタイトル:
どう活かす、高度外国人材!~グローバルに戦う企業が持つべき人事戦略を考える~
フォーラム趣旨:
経済のグローバル化が進展する中で、世界はグローバルな高度人材獲得競争の最中にあります。その中で、日本も、諸外国の高度人材から選ばれる立場である時代となっています。優秀な人材、トップ人材が日本に来たい、日本で働きたいと思える魅力ある国・環境を創っていく必要があります。
しかしながら、高度外国人材活用に関する我が国の現状を見ると、我が国の出入国管理制度は比較的開放的と評価されているものの、①企業において、高度外国人材から日本企業が必ずしも魅力ある就業先として選ばれていない、②高度外国人材ならではの長所が必ずしも活かされている訳ではない、③高度外国人材が定着しない、などの課題を抱えています。
今回のフォーラムでは、アンケート調査、文献調査、企業へのインタビューから得られた、具体的な高度外国人材の受け入れや、活用の意義、具体的な人事・労務管理の方法等のご紹介及び、外国人材の活用が進んだ企業による講演、パネルディスカッションを行います。
主催:厚生労働省
日時:2月16日(大阪)、2月23日(名古屋)、3月1日(福岡)、3月5日(東京)
詳細:http://jp.fujitsu.com/fri/events/mhlw2010-01.html
関連情報:
・11月24日 高度人材活用促進に向けてー人口減少社会での経済活力維持のために 動画配信
・2月5日開催 グローバル人材戦略研究会 2010年 人事のグローバル対応ー採用・活用・育成ー
寄稿|産労総合研究所 人事実務 「2010年の人事のどう取り組むかーグローバル化に対応するー」
産労総合研究所が発行する人事の課題解決を支援する実践情報誌「人事実務」(2010年1月合併号)に寄稿。
タイトル:「2010年の人事のどう取り組むか グローバル化に対応するー自社のグローバル展開戦略にあわせた人事施策をー」
・2010年、グローバル展開の特徴
・採用ー募集方法の多様化と本社のグローバル化
・人材開発ー本社主導で現地社員を束ね、戦力化
・職場マネジメント(管理職に求められるもの)
関連セミナー:2月5日(金)開催 グローバル人材戦略研究会 2010年・人事のグローバル対応―採用・活用・育成―
関連寄稿:
産労総合研究所 人事実務
「外国人社員の受け入れに関する課題と対応」(2008年3月15日号)
「わが社の外国人材戦略」
・事例1(採用編)パナソニック電工(2008年12月15日号)
・事例2(採用編)セコム(2009年1月15日号)
・事例3(活用編)ドリームアーツ(2009年2月15日号)
・事例4(活用編)三菱商事(2009年3月15日号)
・事例5(育成編)味の素(2009年4月15日号)
・事例6(育成編)札幌市・サンクレエ(2009年5月15日号)
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