寄稿/連載

ランボルギーニ デザイナー 木下瑛彦さんの「パーソナルストーリー」を公開しました

グローバル人材戦略研究所の「パーソナルストーリー」では、一人ひとりの挑戦や経験、学びなどキャリアの参考にしていただくことを目的としています。パーソナルストーリー〜次世代リーダーのつくり方~では各分野のリーダーに話を伺い、今までの経験・キャリアとあわせ、リーダーならではの世界の見方やその為の考え方などを紹介していきます。

 

1963年創業のランボルギーニはひと目でそれと分かる強烈なアイデンティティを持ちながら、同じ形を繰り返しているわけではありません。むしろ、過去から受け継がれてきたDNAを大切にしながら、次の時代の「驚き」をつくり続けています。

 

今回の対談ではランボルギーニ本社のデザインスタジオ、Centro Stileのエクステリアデザイナー 木下瑛彦さんとグローバル人材戦略研究所 代表取締役 小平達也の対談を全6回にわたって紹介します。

 

【第1回】「海外で活躍する日本人になりたい」― 世界を目指したデザイナー

【第2回】ランボルギーニらしさとは何か

【第3回】答えを描くのではなく、問いを投げる

【第4回】DNAを守りながら、未来をつくる

【第5回】暗黙知はどう受け継がれるのか ― AI時代のデザイナーに残るもの

【対談後記】らしさを失わずに、まだ存在しないものをどうつくるのか

 

 

(経営者・有識者)

陶芸家・重要無形文化財保持者(人間国宝)十四代 今泉今右衛門さん

eMAXIS Slimシリーズの生みの親・三菱UFJアセットマネジメント株式会社 常務取締役 代田秀雄さん

北極冒険家・荻田泰永さん

 

(関連セミナー)
【ライブ型・異業種交流・1日公開講座】グローバルマネジメント研修(リモート編)
【オンラインセミナー(録画)】AI・ChatGPT時代に対応!次世代リーダーに求められる課題形成力と6つの能力が身につくサイクルアプローチ

【特集コラム】関わり合う技術 The Art of Relating

職場では、さまざまな人が働いています。

 

立場も、経験も、価値観も違います。
違いがある以上、すべてを分かり合うことはできません。
だからといって、関わらないことが安全とも限りません。
必要なのは、相手との境界や距離感を意識しながら、必要なときに声を交わし、確認し、相談し、問いかけ、提案できることです。

 

グローバル人材戦略研究所ではこれを「関わり合う技術」と呼んでいます。

 

関わるとは、相手の領域に深く踏み込むことではありません。
違いを残したまま、必要なやり取りができる「つながり(接続可能性)」を保つことです。

 

この特集では職場で関係性をつくり、必要に応じて調整していくための考え方と実践を10本のコラムにまとめています。

 

関わり合う技術とは、相手との違いを消すことではなく、違いを残したまま、関係を調整し、行動につなげる技術です。

 

職場の関係性を、個人の相性や「コミュ力」だけに任せない。
日常の小さな働きかけを、組織の力に変えていく。
そんな職場づくりを考えるための特集です。

 

第1回 なぜ今、「関わり合う技術」なのか
第2回 関わるとは、踏み込むことではない
第3回 声を交わす――問題が起きる前に、接点をつくる
第4回 確認する――「察する」から「確認できる」へ
第5回 相談する――抱え込まず、任せきらず
第6回 問いかける――答えを急がず、ともに模索する
第7回 提案する――迎合でも対立でもない、第三の関わり方
第8回 関係を切らずに、境界線を引く
第9回 「伝えた」から「確認できる」コミュニケーションへ
第10回 個人の技術を、職場の文化に変える

 

※本テーマは、管理職研修、職場コミュニケーション研修、心理的安全性、対話型組織づくりなどの研修・組織開発にも展開しています。自社の課題に当てはめて検討されたい方は、こちらからお問い合わせください。

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【対談】問いかける思想 十四代 今泉今右衛門さんが語る永続する価値

長い時間をかけて育まれてきたものには、効率とは別の次元にある深い重みがあります。

400年続く窯元の営みとそこに息づく思想は、短期成果が求められる現代に生きる私たちにこそ静かで力強い示唆を与えてくれます。

このたび、陶芸家・重要無形文化財保持者(人間国宝)である十四代 今泉今右衛門さんとの対話から得た学びを「問いかける思想」としてまとめました。冊子は限定配布の非売品として制作していますが歴史的・文化的価値の共有と継承に微力ながら寄与すべく、全文をPDF形式で公開いたします。

本対談では

「時代を超えて継承されるものとは何か」

「永続する価値はどのようにつくられるのか」

という問いを軸に組織と人材育成に携わる立場から歴史と未来、日本と世界、個と組織、技と思想をつなぐ視座を多面的に扱っています。

変化のなかで立ち止まり本質に触れたいと感じる方や、次の世代を創造するリーダーの方々にとって思索と対話の種となりましたら幸いです。

 

【目次】問いかける思想~十四代 今泉今右衛門さんが語る永続する価値~

・プロローグ~世界史が発見した有田──永続する価値を問う~

・1.伝承と伝統~何を守り、何を変えるのか~

・2.永続性と個人~人はどれほどの時間を背負えるのか~

・3.世界と日本~文化的な特色をいかす力~

・4.受け容れる~「委ねる」という知性~

・5.対話~ともに問い、つながり、意味が生まれる~

・6.時を超えるアイデンティティ~変化のなかに同一性は宿るのか~

・対談後記~問いかける思想 それは時を超える叡智の器~

・6つの原則と問い

 

対談レポート:問いかける思想

 

※本対談の公開にあたり、文化的価値への最大限の敬意をもって掲載しております。趣旨に鑑み、内容の改変・再編集・転載はご遠慮賜りますようお願い申し上げます。

 

※2026年9月、十四代 今泉今右衛門さんから「墨はじき」を学ぶ機会をいただきました。

その体験から得た気づきを、3回のコラムとしてご紹介しています。

十四代 今泉今右衛門さんから学ぶ墨はじき

第1回 手を動かして、初めて見えたもの~学ぶ対象としての墨はじき~

第2回 見えない仕事――消える線が存在感を生む~「見えない仕事」を考える比喩としての墨はじき~

第3回 異なる世界を重ねる――墨はじきから見えた接続知~自分自身の仕事のあり方を映す比喩としての墨はじき~