バックパッカーは冒険者だ。グローバル人材戦略研究所、「バックパッカー・シンドローム」出版プロジェクトに協賛

グローバル人材戦略研究所(東京都港区、代表取締役:小平達也)は、クラウドファンディングによる出版プロジェクト「バックパッカー・シンドローム」に賛同し、本プロジェクトへの協賛を行なうとともにメッセージ広告を掲載しました。

グローバル人材戦略研究所は「世界で通用する人づくり・組織づくり」を理念に掲げ、これまでに30カ国以上、数千名のリーダー育成に携わってまいりました。次世代の日本を担う若者の海外志向・海外体験が減少することが懸念される中、本プロジェクトにおけるバックパッカーを冒険者という視点でとらえ、未知の土地での行動力、異文化における感受性、リスク対応力、そして言語・非言語によるコミュニケーション力といった「机上の理論ではない、路上の実践」は、次世代リーダーの育成にとって極めて重要な意味を持つものと考えております。

本プロジェクトによりバックパッカー経験者のリアルな冒険の記録が次世代に継承されることを願っております。

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次世代リーダー育成の死角~机上の理論と路上の実践~
北極冒険家・荻田泰永さんとの対談

(関連セミナー)
【ライブ型・異業種交流・1日公開講座】グローバルマネジメント研修(リモート編)
【オンラインセミナー(録画)】AI・ChatGPT時代に対応!次世代リーダーに求められる課題形成力と6つの能力が身につくサイクルアプローチ

北極冒険家・荻田泰永さんの「パーソナルストーリー」を公開しました

グローバル人材戦略研究所の「パーソナルストーリー」では、一人ひとりの挑戦や経験、学びなどキャリアの参考にしていただくことを目的としています。パーソナルストーリー〜次世代リーダーのつくり方~では各分野のリーダーに話を伺い、今までの経験・キャリアとあわせ、リーダーならではの世界の見方やその為の考え方などを紹介していきます。

2016年に世界初踏破となるカナダとグリーンランドの最北の村をつなぐ1000kmの単独徒歩行に、2018年には日本人初となる南極点無補給単独徒歩到達に成功し「2017植村直己冒険賞」を受賞され、2019年には若者12名を引き連れて北極圏ルート600kmの踏破に挑み、成功させた世界有数の北極冒険家 荻田泰永さんとグローバル人材戦略研究所 代表取締役 小平達也の対談を全6回にわたって紹介します。

第1回 究極の越境学習~若者12名が北極圏で得た学びとは~
第2回 関わり方の本質~厳しいことを伝え、同時に主体性をもたせるコミュニケーションとは~
第3回 計画とは「こうであるはずだ」の集合体~当初の計画を手放す勇気~
第4回 待つことと応答すること~意味はあとからついてくる~
第5回 机上の理論と路上の実践~冒険と読書の関係~
第6回 対談を終えて(グローバル人材戦略研究所の視点)

(経営者・有識者)
eMAXIS Slimシリーズの生みの親・ 三菱UFJアセットマネジメント株式会社 常務取締役 代田秀雄さん

(インターン・研究員)
江夏慎太朗 さん(住友化学)
坂本佑之 さん(パナソニック)
山﨑理子さん(東洋経済新報社)
岡本紘治さん(東京外国語大学)
グローバル人材戦略研究所 南青山オフィスツアー

(関連セミナー)
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【コラム】海外駐在員、出張者 ラマダン期間中の注意点

イスラム教徒にとって最も神聖な月であるラマダン期間中は日の出から日没まで断食を行います。

今年2025年は2月28日(金)頃から3月29日(土)頃までの約1か月間です。

駐在員や出張者など非イスラム教徒であってもこの期間中は日中、人から見える場所で飲食をしないなど配慮をすることが大切です。

本コラムでは海外駐在員、出張者ラマダン期間中の注意点についてご紹介します。

日本の人事部 コラム
海外駐在員、出張者ラマダン期間中の注意点

オンライン研修「グローバルマネジメント基礎講座~リスク管理編~」