次世代リーダー ・グローバル人材のプールづくり  3ステップ(研修パッケージ)ご案内

次世代リーダー ・グローバル人材のプールづくり 3ステップ(研修パッケージ)ご案内

 

グローバル人材戦略研究所(東京都・港区)は3つのステップからなる研修パッケージを提供することにより、次世代リーダー ・グローバル人材のプールづくりを支援しています。

 (次世代リーダー ・グローバル人材のプールづくり 3ステップ)

ステップ1.グローバルマネジメント基礎講座(オンライン研修)
・失敗回避の最低知識
・全2時間
・期間内に個別受講

ステップ2.グローバルマネジメント研修(個人編)
・個人としてのマネジメントスタンスの確立
・集合型研修
・2日間

ステップ3.グローバルマネジメント研修(チーム編)
・次世代リーダー/駐在員 候補者を対象とする階層づくり。チームとしてのマネジメントスタンスの確立
・集合型研修
・半日X標準全6回(6ヶ月)

■サービス概要:【2016年4月】次世代リーダー グローバル人材のプール作り(WEB)         

 

■関連レポート:
グローバル人材育成①                                      グローバル人材育成②               

 
 

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公開講座開催レポート「グローバルマネジメント研修」 ~海外赴任者に共通して求められる能力とは?~

グローバル人材戦略研究所(東京都・港区)は海外赴任者や出張者が1名から参加できる公開講座「グローバルマネジメント研修」を定期的に開催しています。
本レポートでは2016年2月開催内容のご紹介をします(2月・4月・6月・8月・10月・12月に開催)。

■開催レポート:【公開講座開催レポート】グローバルマネジメント研修

                                                                                                                                            

■開催日時:2016年 2月18日(木)/4月21日(木)/6月9日(木)/10:00-17:00(開場・受付開始 9:30)
     ※各回とも定員に達し次第、受付終了となります。予めご了承ください。     
     ※8月、10月、12月にも開催いたします(本研修は隔月開催しています)。

                                                                                                                                            

■対象:海外赴任予定者、海外出張者など海外でスタッフのマネジメントに関係する方々

                                                                                                                                            

                                                                                                                                            

■プログラム詳細:グローバルマネジメント研修

                                                                                                                                            

■パンフレット:ご案内:2016年前半 公開講座 グローバルマネジメント研修(パンフレット)

                                                                                                                                            

■企業内で実施する研修については随時対応しております。こちらよりお問い合わせください:お問合せ

【メディア掲載】読売新聞(2016年1月5日朝刊) 外国人と暮らす~社員協力 言葉の壁越える~

読売新聞(2016年1月5日朝刊)外国人と暮らす~社員協力 言葉の壁越える~にてグローバル人材戦略研究所 所長 小平達也による、外国人社員と話す際に日本人が注意すべき日本語の使い方が紹介されています。

※本記事に関連し、外国籍社員とコミュニケーションをとるための『日本人による日本語注意点 10箇条』は外国籍社員を部下に持つ上司・メンター向け・異文化マネジメント研修でもご紹介させていただいているもので、概要は以下の通りです。

『日本人による日本語注意点 10箇条』

1.発音
ゆっくり・はっきり発音をする。

2. 主語や代名詞を明確にする
 日本語のなかに、「私が」「貴社が」「誰が」などを意識的に言葉にする。

3. 助詞を強調して話す
 「昨日は、上司と客先を訪問しました」であれば、「昨日は、上司と客先を訪問しました」。

4. 文節ごとにポーズを入れる
 「私のチームメンバーは10名です」であれば、「私の・チームメンバーは・10名・です」。

5. 繰り返し 
 キーワードやポイントについては繰り返し説明する。

6. できるだけ計数設定をする
  締め切り期日など客観性をもった表示が可能な場合はできるだけ計数設定する。

7. 日本語のニュアンス
 「いいです」などイントネーション次第でイエスともノーともとれる単語の使用は極力避ける。

8. カタカナ語・外来語の使用に注意
 「インターネット」「マウス」などカタカナ語は「日本語発音の英語」になっている場合が多い。

9. ひとつの長文より、5つの短文
  時間・量ともに一文一文を短文に切って話す。

10. 打合せなどの結果はメモにして確認
  実はシャイで質問など遠慮する人も多い。質問や確認をしやすくする効果。

※異文化マネジメント研修は2016年前半は3月17日(木)、7月7日(木)、9月、12月に開催予定です。
詳細:2016年開催 異文化マネジメント研修